11月20日にキールタンプラクティショナーコース5期が終わりました。
2024年は、休養を兼ねて活動を小さくさせて頂いてました。
なので、プラクティショナーコースも半年コース1回1グループのみの
6人のメンバーとバクティを育んでいきました。
これから、みんなが安心の中でキールタンを届けられますように。
【キールタンプラクティショナーコースを終えての感想】
ここでだからこそ出会えた大切な仲間との学びは、愛が溢れていました。
自分一人では気付かなかった、命の魅力について客観的に捉えることができました。
自分のこれまでの人生の歩みを愛と感謝で見つめることができた時間は、
とても貴重でした。
きっとこの先、自分のダルマを生きるベースになると感じています。
半年間の学びを通じて、キールタンの魅力、神様を想い、祈り、繋がる時間をもつ喜び、
心地よさを体感することができました。
背伸びすることなく、ありのままの自分を大切にしながらバクティを育んでいけたらそれで良いんだよというメッセージがいつも根底にあり、安心して学ぶことができました。
このタイミングで学ぶことができてよかったです。
キールタン発表の時に、もう少し自分の中にいくつか引き出しとして、
レパートリーが増えているとよかったなぁと感じました。
これから、グループレッスンの学びの中でも楽しみながらかなえていきたいです。
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初めに設定したゴールをみかえしてみたら、
・神との繋がりを深める、思い出す。
・バクティヨガ・キールタンの理解を深める。
・目を醒まして生きるという事にコミットする。
でした。
今後も深めていきたい途中段階ではありますが、全て達成できたのではないかと思います。毎回のホームワークを通して、自分の心の内側を深く見つめることが出来たし、同じワークを仲間達も同じように行っていて、それをシェアすることで、沢山の気づきや励みになりました。
わたしはバクティーヨガの初心者で、諸先輩方のお話を聞く中でわたしももっともっと
バクティヨガを深めていきたいなと感じました。
あと、ギーターは自分ひとりで読むと難しい内容と感じてしまいますが、シェアして頂くことで、とっても理解を深めることができました。
毎回時間があっという間に過ぎてしまうくらい、楽しくて充実した学びの多い時間を過ごさせていただきました。
共に学ばせていただいた仲間達がほんとに素敵な方達ばかりで、キールタンの繋がりに感謝です。ありがとうございました。
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バクティヨガについて、ほとんど何もわからない状態からのスタートだったので、
本当にいろいろなことを知ることができました。
日々の生活で、チャンティングやプラサーダムを実践したことは、
心の中に火をともすような、暖かさをいただいているように感じます。
また、キールタンの実践もさせていただき、
自分にとっての新しい扉を開けてしまった感じです。
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1ヶ月間の課題があることで、キールタンをすることや、お祈りをすること、クリシュナを想うこと、それらを意識して日々の生活に取り入れることができました。
キールタンの新米さんと新米ママがかぶった、きっと忘れることのない濃厚な時間になりました。
このコースを受けなければ、今の自分の環境ではなかなか実践できなかったと思います。
そして目標の一つであったキールタンをナチュラルに暮らしに馴染ませることができるようになったこと、自分を褒めてあげようと思います。
『広々とした公園で、キールタンをひとと分かち合う』想像している景色にたどり着くまでは
もう少し時間がいりますが、
それができないものではなく、これからやってくる必ずできる素敵な事!と思えています。
何より、キールタンの心地よさだけでなく
生きるうえでヒントとなることを沢山学べました。そして一緒に受講していた皆さまがいたからこそ励みになり、続けることができました。
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プラクティショナーを通じて、日々自分の内側と深く向き合う時間を過ごすことができました。
そして、自分の内面とチャンティングは繋がっているなぁと感じています。
生きとし生けるもの全ての源である神様の存在、自分の中にずっといてくださる存在、そして、みんな繋がっていることの理解が深まりました。
どんな段階、どんな状況にいる自分のことも、いつでもクリシュナはニッコリ微笑むように愛情たっぷり見守り続けてくださっていて、その愛は計り知れないということを教えて頂きました。カイラヴァさんのお話を伺うと、いつも優しく包み込まれるような安心感があります。
設定したゴール
⚪︎ありのままの純粋な自分に出会い、感謝と愛を捧げるように奏で、歌えるようになりたいです。
→これはまだまだ課題ですが、自分の中にたくさんある無知をひとつずつ手放しながら、少しずつ叶えられますようにと祈り続けます。
⚪︎どんな自分にも寄り添ってくれる、源とつながる時間をキールタンで過ごせるようになりたいです。
みんなとのつながりを感じながら、愛や喜びが、生きとし生けるもの全てに広がると良いなぁと思います。
→このことについて、深く学ばせて頂けました。
この先もずっとこのことを思い、大切に感じながら、みんなとキールタンの喜びを分かち合いたいです。
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先月は、本当に軸が分からなくなってしまったけど、今は、自分の中のスフリと対話をしている様な感覚です。
心地良い?心地良くない?とお話して、ん?と疑問やザワザワが出てきたらそこに正直になっています。
プラクティショナーを通して自分に還る感覚、源への感謝の気持ちが更に深く感じる様になりました。
思わぬ方向でキールタンさせて頂く事になりそうで(ご自宅へ伺った際にその方主催の寺小屋でもキールタンしてーと言って頂けて)クリシュナの慈悲を感じました。
バクティをもっと深めたいです。
カイラヴァさんのナチュラルな感じに憧れて、私も自分に正直にバクティを深めていきたいです。
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コースを受け始める前のことを思い出すと、自分発信でキールタンをシェアすることは
イメージすることもできませんでした。
でも、少しずつキールタンを習い、練習をしているうちに、いつかは自分でもできると思い始めています。
来日中のサッチャデーヴァ先生のお話(チャンティングの質の大切さについて)を聞いていたときのこと。
先生は「どんな素晴らしい経験でも、終わったら消えてしまうものは本当には私達を解放してくれない。キールタンもそうだ。(意訳)」と仰いました。
でもそのとき私が思ったのは、キールタンの経験がたとえ一時的な高揚感・解放感であったとしても、他の「憂さ晴らし」的な解放感とは全く違うということでした。
お酒を飲んで騒いだりするようなストレス発散は、あとに虚しさや疲れという反動がきますが、キールタンは終わった後、逆に浄化されたような清々しさがやってきます。
ストレスや閉塞感などに苦しんでいる人間たちに「こんないい方法があるよ」と、
キールタンを紹介したいです。
自分ができるようになることが目的なのではなく、苦しんでいる人たちのために、キールタンの練習に励みたいと思いました。
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・自分にとってのキールタン、自分にとってのバクティ、クリシュナが私にして下さる事をちゃんと受け取って、それを私の義務としてしっかり取り組めているか(循環できているか)を考える良い機会になりました。←この講座の前はそんな考えさえも思い浮かびませんでした。
・設定したゴール
ヨガやバクティを全く知らない方にキールタンを広めたい!
というゴールに一歩踏み出せました。
・そして、キールタンは楽しい!!
という事を再発見しました。
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みなさま、改めて6ヶ月間のご一緒ありがとうございました。
一部のメンバーとは、さらに6ヶ月間バガヴァッドギータークラスで
ご一緒します。
うれしいな。
Kairavaのキールタンコースやレッスンは、ナチュラルバクティを育む豊かな暮らしを
テーマに周りの人とキールタンを分かち合う、キールタンとの繋がりを深めるお手伝いをしています。
6期からはリクエスト開催とさせて頂きます。
グループとは別でマンツーマンのコースもご用意してますので
興味ある方は、Contactまでご気軽にお問い合わせください。
カイラヴァ
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