【オンライン】ウクレレキールタングループレッスンのご案内

4ヶ月毎で続けている

ウクレレキールタングループレッスンニュータームのお知らせです。

基本コードC, F, G, Am弾ける方

キールタン学びたい

唄いたい

唄が好き

心身浄化したい

神様のお話が聞きたい

など

どなた様でも参加できます。

ウクレレキールタンは、コードが簡単ですぐに

奏で唄えますが私は、マントラに関連するお話やキールタンの教えも

とても大切にしています。

ただ唄うよりもマントラの意味や内容、背景、精神性など

知っていただくとより深く味わい、自分の中のバクティを体験しながら

唄うことができます。

気になる方は、ぜひご参加くださいね。

ウクレレが全く初めての方は、事前にYouTubeで

弾き方をチェックしたり、プライベートレッスンや録画受講されることを

おすすめいたします。

一回のプライベートレッスンで、誰でも弾いて唄えるようになりますよ。

🎸ウクレレキールタングループレッスン

月１各水曜日13:00-15:00

12月4日　Shora saya Gopini ko 　ネパリバジャン　

「サリーを動かす風で私を神様のところへ連れて行って」

という素敵な内容のうたです。

おはなし　インスピレーション　風と神様

1月15日　Radhe Govinda

おはなし　ラーダーラーニーから学ぶ女性の魅力

2月5日　Hare Krsna Maha Mantra　Bada Hari Das

おはなし　インスピレーション

3月5日　Hare Krsna Maha Mantra

おはなし　インスピレーション

【受講料】

４回セット20000円、単発5500円

歌詞・コード譜PDF付き。

アーカイブ受講もできます。

【必要なもの】

ウクレレ、筆記用具

Zoomを使用します💻

お申込み、お問合せはContactより承ります。

あなたと共に唄うのを楽しみにしています😊

カイラヴァ

バクティは感謝から

バクティは、感謝の心から始まります。

神への感謝の気持ちを土台に

神への愛を育んでいきます。

朝、目覚めて

今日も新しい一日が与えられた。

私には活動ができる体が在る。

私には感じることができる心が在る。

大切な家族がいる。

家族を支える仕事が在る。

クリシュナ、今日もすべてを与えてくれてありがとう。

主よ、今日も必要な糧を与えてくださりありがとう。

と感謝の気持ちで一日を始める。

すると

世界はギフトで溢れていることに気づく。

写真は、先月福岡へ行ったとき訪れた宮地嶽神社。

光が通る道。

３度目でした。

気持ち良いところです。

また、ここに来れたことに感謝でした。

では、Hari Bol!

暮らしの中に在る祈り

私の中で大切にしている祈りは

日常の暮らしの中で祈ること。

特別なときも特別でないときも

祈ることが暮らしの一部で在ること。

神様は、心の中にいらっしゃるので

いつでもどこでも祈ることができる。

手を合わせたときも

手を合わせられないときも。

神を想い、

海のような大きな安らぎの中で浮かんでいる。

その中に自分を置いてあげる。

先日、ニューマヤプールというフランスの郊外にある

イスコンのお寺へ行ってきた。

そこで感じたこと。

ちょうど、バララムジャヤンティフェスティバルのときで

たくさんのディボーティーが集まっていた。

とても華やかで豪華なお祭りで

有名なキールターニャも来てて、キールタンもとても盛り上がっていた。

ひとつひとつがクリシュナの喜びのために為されていることに

インスパイアを頂いた。

私の中で興味深かったのが、

私の心は外側に在るもの見えることより

内側に在るものに視点を置き、感じることに

趣きを置いていたこと。

以前のように外側で起きているお祭りに魅了されることもなく

ニュートラルに静かに過ごしたこと。

私の中で通り過ぎたものがあった。

ずいぶん遠いものをずっと追いかけてきたようにも感じた。

それは外側に意識があったときのこと。

もっとより内側に向かっている

深まっていることに

改めて、気づくことが出来て

それを素直に受け入れられることが出来た。

自分の成長を発見しました。

そういう心境で、ラーダラーニーの瞳を見て

ディボーティーの祈る純粋な姿を見て

涙がポロポロ流れたのであった。

ここで他に気づいたのは、これまで

沖縄で、自分のペースで続けたクリシュナとの関係を育む

サーダナバクティ（バクティの修練）の日々が

宝物だったこと。

忘れることもあるけど、

クリシュナを想うことをベースに

子育てに家事、友達に会ったり

キールタンレッスンしたり、唄ったり

チャンティングしたり、お食事を捧げたり

祈ったり、キールタンツアーしたり

すべてが宝物で

すでに足元に目の前にあること。

以前は、組織の型通りにできない自分がダメだなと

思うこともあったけど、今はそれも無くなっていたこと。

これは、サッチャ先生の教えのお陰だと思った。

自分がここに在ることを感じること

この命は、神から流れてきたギフトだということ

そこに意識を向けていたから。

これまで通り、日々の唄と祈りの在る暮らしを大切にしよう。

そして、導かれていること

恵みを与えられていることを

もっと素直に受け入れて軽やかに進もう。

それを決めたら、楽になり

必然と同じ心の仲間と話する機会に恵まれた。

同じように感じている仲間がいた。

私には仲間がいる。

新たな感覚で感じるこの感覚で

深く有り難さを感じる。

沖縄は、普段ヴェーディックなお祭りはしないし、お寺もない。

でも、仲間は増えてきて、サンガはある。

この後、このムーブメントがどうなるのかはクリシュナにお任せしよう。

形にこだわらず、

まずは、自分と繋がり

内なる聖なる存在と繋がることにフォーカスする。

と決めたヨーロッパでの夏。

私たちにはいつも主の助けがある。

私たちはいつも主に導かれている。

どんなときも何をしていても。

ヨーロッパから帰ってからね。

毎日がより愛おしくなった。

皿を洗うとき

洗濯物を干すとき

子どもたちのお弁当の準備

子どもたちとの会話など

一つ一つに

幸せだなぁと感じている。

クリシュナはこの旅で

また大切なギフトを与えてくれました。

Hare Krsna♡