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開花

news & voice


『Bhakti 〜愛と祈りをうたう〜 Kirtan』


沖縄から、バクティの歌い手 Kairavaさん、大阪から、祈りのタブラ奏者 Yusukeさんを、神戸にお迎えして、一緒にキールタンの集いを持たせてもらえることになりました✨


バクティとは愛と献身の行い、キールタンとはインドのお祈りのうた。

カイちゃんは、バクティヨーガを真摯に学び実践しておられ、キールタンを通してそれを伝えようとされている。

ゆうすけさんには、何度かタブラのサポートをいただいてきましたが、彼の演奏は全てをリスペクトする気持ちに溢れている。


そんなお2人と私も含め3人でお送りする折角の機会だからこそ、どっぷりとキールタンの中へと入っていきたいと思います。


音のもつ根源的な力を感じ、みんなで声を合わせる喜びを存分に味わいながら、

神さまの名前を呼び、祈りを唄っていきましょう。


きっと満ち足りた気持ちになって、愛が溢れ出してくるから。

外はとても寒い時期になりますが、こころの芯から温まるようなひとときを、是非ご一緒しましょう。


お一人でも・ご家族やお友達とご一緒でも、キールタンラバーの皆さまも・キールタン初めての方も、どうぞ気を楽にご参加ください。


【日時】

2/12(日) 13:30~16:30(13:15開場)

キールタン リード Kairava & Sachiko

タブラ&ベース 伴奏 by Yusuke

ゆんたく(お茶とおしゃべり)の時間


【場所】

space わに https://spacewani.com

神戸市中央区中山手通3-15-11 2階


【参加費】

大人4000円、中高生2000円、小学生以下無料 (ベジのおやつとお茶つき)

当日受付でお支払いください


【申込・お問い合わせ】

お申し込みは、お名前と人数(お連れさまが居られる場合はその方のお名前も、お子さまとのご参加の場合はそのことも)、連絡先をお知らせください。


【キールタンとは】

キールタンは、インドのお祈りの歌で、うたうヨガ・うたう瞑想ともいわれます。

神さまの名前やシンプルな祈りの言葉を、簡単なメロディに乗せて、リード奏者の後に続いて繰り返し歌っていきます。

そのバイブレーションに浸るうちに、自分の内にくつろぎ・周りと調和し・何かとつながる、そんな喜びが感じられるかもしれません。

上手く歌える必要はありません。自分の中にある美しさを捧げ、共に声を祈りを合わせましょう。


【プロフィール】

○ Kairava Devi Dasi (Kai Morishima)

沖縄生まれ 沖縄育ち

2012-2014年 家族と出た旅の途中で、神への愛の歌キールタンに出会い、

唄うことに目覚め、バクティヨーガも始める。

HH Mahavishnu Swamiに師事、

2016年 師からKairava Devi Dasiという名前を授かる。

現在、バクティヨーガの学びを続けながら、

キールタンプラクティショナーコースをオンラインで開講。

沖縄を拠点にキールタンを分かち合う旅をしている。

リリース

2017年 Kairava Kirtan

2018年 Kairava Kirtan Vol.2 -お祈りのうた-

2021年 唄と祈りと旅の在る暮らし


◯Yusuke Mazda

2005年脱サラして放浪の旅へ。

旅の途中で皆既日蝕を観測しに訪れたインドでタブラと出会い、

バラナシ流派のPt.マニクラ・ミシュラ氏、ジャイデブ・ムッカルジ氏に、

タブラの奏法とインド古典ヒンドゥスターニ音楽理論を師事。

ヒマラヤ山脈マナスルの麓にある音楽家一族ガンダルヴァの村に滞在し、

実生活からキルタンやバジャン、伝統民謡ドゥンを修練。

ジャンルを越えたボーダレスな音楽活動をしながら、自己研鑽と真理追求をライフワークとし、

地元関西をはじめオーストラリア、ニュージーランド、トルコ、インドなど海外でも演奏活動を行う。


○ Sachiko(今村幸子)

大阪生まれ、神戸在住。

保育士・臨床心理士を経て、ヨーガの世界へ。

ヴェーダ(インド古典の智慧)の教えに惹かれ、ヨーガ(特にこころのためのヨーガ)・アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)・キールタン(インドの祈りのうた)・声のワークなどお伝えしています。

クリスチャンとして讃美歌から歌の練習を始め、ヨーガの学びを経てキールタンへと、祈りを歌い続けています。

様々な企画のオーガナイズなどもしていますが、全ての活動のベースにあるのは、愛をわかち合い、いのちを生かし合うこと。

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更新日:2022年11月7日



さぁ、今月から

キールタンプラクティショナー3期が

始まりました。


今回もご縁ある方が集まり

心地よくスタートしています。


みんななぜかキールタンに惹かれて

導かれてやって来た。


みんなの話を聞くと


'唄いたい'


という気持ちがあること。


その気持ちの奥底には



心の奥にある


自分の本質を


愛を表現したい



という思いが在るように感じます。



キールタンの歴史なども知りながら


自分自身と神様と向き合い


自分の中にある温かいものと繋がって


また、みんながご縁のある方と


キールタンを分かち合えたらうれしく思います。



4期は、来年5〜10月を予定しています。



興味ある方は、contactよりお問合せをお願いいたします。





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神に帰依する生き方は簡単ではないけれど


キールタンは


自分たちの中に在る


'永遠のいのち' に触れる


思い出す


'自分'という個を超えた


'大いなるいのち'との繋がり


いのちはいのちに惹かれる


それが魂の自然な質


それを思い出させる


大事なツールで 音楽で 祈りなんだ。


キールタンプラクティショナー2期

第3木メンバーとのご一緒は


よく泣いて笑っての半年でした。


2つのグループを通して


自分自身、クリシュナのお試しなのか

自分の弱さや恐れにも向き合ったり


神の名を唱えることへの喜びと有り難みを

再確認したりと


すごく冒険の半年だったな。


1期のときとまた全然違った!


届いたゆなちゃんの声に触れ

この半年を改めて思い出す。


このコースへの想いや内容が耕される時間でした。


ゆなちゃん、想いを言葉にしてくれて

ありがとう。



#Repost @yuna.nada.brahma with @use.repost

・・・

𓇸 キールタン プラクティショナーコース修了しました 𓇸

 

10月の初めに半年のコースが修了しました。

 

暮らしの中に、唄がある、祈りがある。

 

そしてどんな状況でも

それを分かち合う仲間がいる。

 

それがどれほど豊かなことか。

修了して、しみじみそれを感じています。

 

 

 

私はつくづく、自力感がつよめだなぁって

実感することが多々あった半年。

 

体調なんか崩してしまうと余計に

溺れた時のように、バタバタバタバタ

あがいてあがいて。

 

そうしてまた、

自力ではなんともならんよって

知るのです。

 

 

 

きっとこれからも

いのちの広さを知る旅は続いていくし

その都度、自力でなんとかしようって

あがいたりする時もあると思う。

 

あるかもわからない「自分」という幻想の中で

右往左往していく時があると思う。

 

教えの中にある「姿」が

自然に起こることを待てずに

そうなろうと、力む時もあると思う。

 

人間だもの。笑

 

 

 

だからこそ、私は祈り、唄う。

忘れても、また還る。

 

私は何もしていないのだと

知ることができますように。

神が私という存在を生きているのだと

知ることができますように。

 

「自分らしさ」ではなく

もっと奥深くの、いのちの本質である

歓びを生きられますように。

 

あなたが私を見るような眼差しに

触れることができますように。

 

自然の力が介入する余白を

生きることができますように。

 

 

 

コースを開いてくれたKaiちゃん

@kairava_kirtan

本当にありがとう。

 

どこまでもクリシュナの元に平等に

決して人の上に立とうとせず

正解に押し込めようともせず

 

その時その時の自然体で

大切なことを伝えてくれました。

 

心を脈々とつないできてくださった

先人の方々もありがとうございます。

 

クリシュナ、ありがとうございます。

 

 

 

コースは修了したけれど

バクティの道は、ここからスタート。

 

楽しみながら、祈り、唄っていきます♪



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