コーチングを取り入れたキールタンプラクティショナーコース
- Kairava Devi Dasi
- 9月26日
- 読了時間: 4分

昨日、5月から始まった方のキールタンプラクティショナーコースが無事終わりました。
パチパチパチ。
彼女は、元々プロのシンガーさんで現在はウクレレを奏でながら唄ったり、
ウクレレレッスンを開催されている。
そんな彼女の感想の一部をシェアします。
「キールタンを全く知らない状態から、キールタンについてとても深まり、神様に愛情を
持っていいんだ。神様に自分から愛を届けられるんだというのが新しい発見だった。
神を愛することが自分を愛することにも繋がる。
そして、自分の価値にも気づいた。
カイラヴァさんは、本当にキールタンを体現している人だなって思った。
私のことをいつも褒めて励ましてくれて、受けとめてくれていた。
3回目までは向き合えたけど、しんどいときにホームワークが続けられなかった。
それでも常にサポートしてくれて、糸口やヒントをくれていた。
お金のブロックも少しづつクリアしている。
頂くときの罪悪感がだいぶ薄まった。ワークショップの料金を500円上げることができて、
たった500円でもたくさんの人数から頂くと大きくて、余裕ができた。素直にうれしい。
キールタンに興味がある生徒さんのひとりとのキールタンのシェアも必死だったけど、
お相手は思った以上に喜んでくれて、涙が流れていて、びっくりしたけどうれしかった。
まだまだ自然じゃないけれど、もっとやってみたい。
ライブの中でも取り入れてみたい。
あとは、唄っている動画を上げれていないのが気になるところ。これからトライしたい。」
という言葉を頂きました。
ありがとうございます。
彼女は、本当に素晴らしい唄い手さんで講座のときに
2回オリジナルのうたを聴かせて頂いたのだけど、本当に素敵だった。
自分を出していくことに抵抗があると、始めは言っていたけれど
どんどんその素晴らしい唄声をたくさんの人に届けてほしいな。
これから発信すると言っていたので、彼女のうたが届くのが楽しみです。
感想の中で、「いつも褒めて励ましてくれて、受けとめてくれていた。」というところ。
昨年12月から、ご縁でDAISUKE WATANABEさんから認知科学コーチングを
学んでいて、コーチングとは一言で、
「エフィカシー(自己効力感)を上げること。」
と教わった。
自分なら、できる。
できないと不自然。
という感覚。
コーチは、セッションでクライアントの強みや成功体験を引き出し、相手にできる力があることを思い出させる。
そして、不必要な思い込みやビリーフ(信念)を対話を通して介入することでポジティブに書き換えていく。
そして、クライアント以上にクライアントの力と最高の未来の状態を信頼している。
揺るぎなく。
私のコーチもまさにそう。
私以上に私ができなかったことをできるようになることを信頼しているので
現状の外へとゴール設定をすることができて
いろいろチャレンジしたり、自分が行きたい方へ前進することができています。
お陰様で本当に毎日がより楽しくなったんだよね。
目標達成って、苦しそうなイメージがあるけれど
それは 'have To 〜しなければならない。' でやっているから。
'have to' ではなく、'want to' で。
もし、相手が 'have to' になっていたら、それも気づいて本音を引き出して
リセットするのもコーチの役割。
私も元々、相手を励まし、受け入れる性格でもあるけれど、
この学びと経験のお陰で、より相手のことを応援したり、思い込みに気づいてもらう、
やりたいことを引き出すお手伝いをさせてもらっています。
発信が苦手だった今回の受講生さんも顔を出さないで、好きな風景の写真や動画に
うたをのせて発信するということになって、
「それならやりたい!」と動画編集のやり方もシェアしたので
楽しそうなお顔で最後は締めくくりました。
本当、楽しみだな。
こんな感じで、キールタンプラクティショナーコースはやっております。
もちろん、キールタンの座学もしっかりお伝えしていますよ。
さぁ、マンツーマンのキールタンプラクティショナーコース
10月に2名の方募集いたします。
また、ブログにて無料ヒアリングセッションの募集のお知らせをしますので
気になる方はどうぞご連絡くださいね。
一緒にキールタンの旅に出るのを楽しみにしています。
カイラヴァ
コメント